「税理士＝かたい、冗談が通じない、相談しにくい、まじめ」 そういった税理士のイメージがガラリと変わる、そんな税理士事務所を目指しています。人生のあらゆる大事な場面で相談ができる、唯一無二の相談相手（パートナー）として支えていきたいと私は考えています。

初回面談時に「以前の税理士事務所はどういう事務所だったのか？」をお伺いすると、真面目な税理士さんが多いのは良いのですが、「相談しにくかった」という返答がよくあります。ナゼ相談できないとお客様が感じてしまったのかは前提として、税理士＝堅い、冗談が通じない、といったイメージがあるからと考えています。その税理士像を変えることで相談しやすい税理士事務所を目指しています。まずは、足を運びやすい駅近くに事務所を構える、内装の雰囲気をカジュアルに、面談時は大きな窓から景色が見える開放的な設計を。事務所を相談しやすい場所に変えることも新しい税理士像に必要な事だと考えています。

税務のお話をしていると経営の話とは切り離せないと私は感じます。とても多いケースが税金の悩みを解決しようと考えていると経営部分のお話に行きつくことです。正直、あまりコンサルティングを行っているという感覚はありませんが、私から顧問先へ解決策を提案をした際に「杉田さんのコンサルがないと僕では思いつきませんでした」と嬉しいお言葉を頂戴する場面が多くありました。その経験から、経営上のお悩みやプライベートな事まで顧問先に寄り添ってお話をお伺いすることでその人に合った解決策を提案できると私は考えています。今では相続・住宅購入・結婚・子育てなど様々な相談を承っています。

ただ、正直なところ「この人になら相談できる」という気持ちがないとこの関係性の構築は難しい部分だと考えています。そのため、税理士をお探しの方には「相性を大切にして選んでください」とお伝えしています。電話でも対面でも何でも良いです、フィーリングで「気が合いそう」「話しやすそう」だと感じた場合は当事務所を検討してみて下さい。